Beotope
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姿勢な風景
ビオトープって、何ニャン?


MIA

コッタとマーブルが、お庭でおしゃべりしてます。

「あのね、ここのところで話題になっていた【生物多様性とかビオトープとか】って
いったい何ニャン。」とコッタがマーブルに聞いてます。
「難しそうでわからないニャン」
「えーーーと」
「うーーーん」
「あのね、ちょっとアンチョコ見るわね」とマーブル。

「エヘン、あのね、ビオトープって、ドイツ語で『Biotop』、英語で『biotope』って書くんだって。」
「語源はギリシア語。」
「bio命とtopos場所の合成語で、『多様な生物が生きる場所』という意味なんだって。」

「生物学・生態学への配慮を欠いた自然の改変による環境悪化を反省した
ドイツで生まれた考え方なんですって。」
「今では、その地域の環境にあった自然の生態系を積極的に回復し、
多様な生物が生き生きと暮らせる場所にしようとする試みを指す事が多いみたいよ。」

「フーン、そうなんだ」

「日本でビオトープに関係ありそうな例を上げると、
生態系への配慮を欠いた河川の護岸工事があるみたいよ。」
「その結果、水質が悪くなって、たくさんいた生物達がいられなくなっちゃったんですって。」
「そしてね、川で起こったと同じような事が、
森林や草地、湖沼、湿地、岩場、砂地なんかでも起き続けているんだって。」

「それは、たいへんだ!」

「それでね、何とかしなくちゃと1990年位から環境共生をテーマに、
「ビオトープ」事業が各地で行われるようになって、効果も出て来ているようだけど、
もっともっと、してかないと、いなくなった動物さん達がもどって来れないみたい」
「何とかしなくちゃね」

「そういうことなんだあ、ちょぴりわかって来たなあ」

2010.11.15