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銀色の『鐘』!浅田真央さん熱演の女子フィギュア
華やかな品位を氷上に響かせながら、浅田真央さんは、セルゲイ・ラフマニノフの重厚な前奏曲「鐘」(プレリュードOp3-2)にのせ、「平和への祈り」という大きなテーマのプログラムを好演し、銀メダルに輝きました。
おめでとうございます。

今迄の「可愛い真央ちゃん」からの脱皮を目指したプログラムを、彼女の大いなる優しさと熱意で一生懸命表現しようとする姿には、感動です。
この「鐘」のプログラムは、タラソワ・コーチが振り付けをしてるそうですが、実は過去にサーシャ・コーエン(米国、06年トリノ五輪女子銀)、ミシェル・クワン(米国、元世界女王)が滑る予定でしたが叶わず、浅田真央さんで実現したプログラム。
タラソワ・コーチの想いと浅田真央さんの熱い想いの詰まったプログラムでした。

テクニカル面では、ショート・プログラムと合わせると、女子シングル史上初となる3度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。
ここのところの不調も見事に克服してきた彼女の努力が結実していると思わせるスケーティングでした。
後半、振り上げる足のかかとの刃が氷に引っ掛かるというアクシデント等、残念。
彼女が、だいぶ悔しそうな想いをインタビューで語ってる姿が痛々しかったですが、
合計205.50点は、素晴らしい得点です。

私見ですが、採点するさい、ゲームに起こりがちなミスの配点をもっと小さくしたほうが、
スケーターがもっと伸び伸びと自由に高い能力を発揮しやすくなるのではないかと思いますが?
浅田真央さんだからでは無く、他のスケーター達にも、実力は相当あるのに、その場のミスのため残念な想いをしているケースを多く見受けました。
重要なのは、そのスケーターの総合評価で、その場1回のミスを致命的な欠点として大きく採点してしまうのは、オリンピックの意義からいっても矛盾するように思えてなりません。

キム・ヨナさんの金メダルも見事なものでした。
合計228.56点。
浅田真央さんとは良きライバルと称され、世界中の人々が固唾を飲んで見守る中での金でした。
「貴女は、強く美しい!」
キム・ヨナさんについてももっと書きたいのですが、余り長くなってしまうので次の機会に…

今回の結果から、この金銀の差は何かと考えてみたんですけど、
後半の浅田真央さんのミスやその実力せいにするのは、簡単ですが、それは、あまりに表面的で瑣末な結論づけではないでしょうか。
パフォーマーは浅田真央さんですが………
支える周囲の人々も重要ですよね。

プログラムを選び組み立てる際の総合的戦略の立て方に違いがあるのではないかと思うんですが。
今回のオリンピックというゲームの時・場所・人間についての読みと「キム・ヨナ」の人となりと能力を深く読み込んでプログラムに反映させ、練習から本番にいたるまでもちこんだ現代的プロデュース能力の高さ。
オリンピックは、スケーターの能力だけでは無く、コーチを中心とした関係者のプロデュース能力を問われる場?。

それが、もしかしたら違うのかしら?
2010.02.27
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