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 「アスリート為末さんの一言…push and pull」

「陸上競技は、世界でアメリカが一番強いので、アメリカの選手のとってるトレーニング方法を日本人は、まねすることが多い。

カール・ルイス等も提唱している《push and pull》(ランニングで足踏みをするとき地面を踏む行為に関わること)をアメリカで、アメリカのコーチから学んでるとき、どうもうまくいかなかった。」
そこで、為末が気付いたこと。
日本人は、その場で脚をランニング状態に早く踏むのが得意である。
それと、同一体勢をながくし続けることが、アメリカ人等より得意である。

アメリカ人の骨盤が日本人より前傾していて、足を地面に踏み込んだ時、その場足踏みではなく、前へでやすい。

以上のことからアメリカ人は、「push and pull」とは、地面を踏み全身を引き上げながら、その力を前方へすすむ推進力に変えている、ことにきづいたとのことです。

「push and pull」とは、地面を踏み、全身を引き上げ、前に踏み出すことまで含むということでしょうか。

それに気付いた、為末がそれを実行したら、コーチからOKが出たそうです。

トレーニング方法は、その文化と身体性の相違に根ざし、その個人の身体にフィットした問題解決法でありたいと思うと共に、この話題は、私どもの提唱する基本立位にも深い関わりのある内容で、とても面白いと思いました。

MIA

2006.01.17