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デスクワーク時の姿勢と健康
同一姿勢を、長く保ち続ける事は、健康上も作業能率上も良くありませんので、一時間に一度位は、5分〜10分の休憩をとるようにしましょう。(できるだけ?)
  • デスクワーク時は、椅子に深く腰掛け、背もたれに背をあて背筋を伸し、両腕は、ほぼ水平に両肘をほぼ90度に保ち、大腿上面が水平になり、下肢はほぼ直角になるようにし、足裏が床に着地した状態を基本にします。(A図を参考)
  • 椅子の坐面の高さは、(B図を参考)に大腿部に無理な圧迫をかけない高さに調整します。高すぎると、大腿部に圧迫が加わり、あしがしびれたり、むくんだりしやすくなります。また、低すぎると、おしりに圧力が加わり、腰にも大きな負担をかけ、腰を中心に疲労し易い状況をつくります。
  • ただし、作業中も同一姿勢でいると疲れますので、体勢をとりなおしたり、座ってできる体操をしたりしながら、作業を続けて下さい。
文書等を机上で筆記具を用いて長時間、書き続ける場合。
  • 文書作製のため、前傾をしますが、その時できるだけ背中を丸めて前傾せず、背中を上下に伸した状態で、肩の力を抜き、斜前に倒すようにします。(C図を参考)
  • そのまま作業し続けると早く疲労しますので、時々、背もたれに背をあて休んで下さい。
  • また、ひじ掛けがある場合は、上体をまっすぐにしひじ掛けに両腕をかけ、両腕でひじ掛けを下に少し押し、背筋・首筋を垂直に伸ばすようにすると、良いと思います。(D図を参考)
パソコンに向かう場合。
  • ディスプレィの画面上端が眼の位置より下になるようにし、視線とディスプレィの角度は80〜90度になるようにしましょう。また、視距離は40〜70cmぐらいにしましょう。
  • キーボードとの関係は、上腕をほぼ垂直に下げ、上腕と前腕の角度を90〜100°位の角度に保持し快適な状況で、キーボードに手が届くようにしましょう。
    (E図を参考)
A図 B図悪い例 C図 D図 E図
椅子が高過ぎ 椅子が低過ぎ
椅子座り上体前倒し 椅子座り足首屈伸 椅子座り大腿部交互脚上げ 椅子座り肘屈伸背引上げ 椅子座り片手肩のせ首肩伸し 椅子座り首回し 椅子座り手当瞼押え
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