高齢化社会に向けて、正座やあぐら等に代表される、畳みや床に座る生活形態と健康との関係を少し考えてみたいと思います。
「正座やあぐらの良い点」
- お行儀が良い。
- ある種のトレーニング・修行に有効。
- 日本の文化的伝統を引き継ぐ。
- 狭い場所に、たくさんの人が座れる。
- くつろげる。
- 自由な体勢を取り易い。
「問題点」
- 脚が血行不良を起こし易く、しびれたりする。
- 背中が、丸まり易くなる。(椅子に座ってるより、腰にかかる負担が大きい)
- 両脚を深く折り曲げているため、O脚に代表されるような、脚の変型を引き起こし易くなる。
- 脚の成長をさまたげる。(脚が短い・長い)
- 膝をいためやすい。
- 腰痛を起しやすい状況をつくる。
- 背中が丸まりやすいため、胸郭の発達を妨げやすい。
- プロポーションが美しく育ちにくい。
以上の事から、できるだけ椅子に座るライフスタイルをお薦めしたいと思います。